|
|
ワイン基本ブック (ワイナートブック―わかるワインシリーズ) 価格： 2,100円 レビュー評価：3.5 レビュー数：3
この本はあまりおすすめできません。
私のように自分好みのワインを探す手がかりを知りたいと思っている人にはまったく意味のない情報が多数掲載されているからです。
例えば、最初のぶどうの品種紹介のページでは、ぶどうの葉や房の形、枝の切り込みといった特徴が記載されているのですが、
これらの情報と品種の味や香りの特徴との関連性が全くわからず、蘊蓄を語るための情報としてしか意味がないように思います。
また、ワインの履歴書といってもよいラベルの読み方が1ページほどで簡単に説明されているだけで、
解説に記載されているラベルのパターンから外れるようなワインラベ |
アペラシオンと格付け (試験に受かる、ツウになるワインブック 1) 価格： 1,260円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
薄くて持ち運びに便利なので何処に行くにも持って歩きました。電車の中で覚えて駅から家まで歩きながら思い出してみるとか、レストランに行った時もひざの上に置いたナプキンの合間に挟んでちら見したり、ワインバーに持っていって店員さんにアペラシオンの問題を出しあったりして使いました。DOCGのデータが古いので自分で書き足した以外は使いやすかったです。たくさんお世話になりました。
|
|
|
|
ワインの地図帳 (試験に受かる、ツウになるワインブック 2) 価格： 1,260円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
2009年エキスパートが合格者です。ワインの地図帳の後半にある白地図をコピーして地名やアペラシオンや気候などを書き込んで覚えました。
試験には、地図問題が結構出るのでこれで勉強すると地図の問題が得意になるし、スペインやアメリカなども詳しく載っていて使いやすかったです。文章問題に飽きたら地図をなぞったり色を塗ったりして遊びながら覚えられたのが良かったです。 |
|
|
|
ワイン受験講座―最短コースで取得する、ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート試験対策 価格： 2,625円 レビュー評価： 5.0 レビュー数：1 試験勉強に煮詰まった、7月初めに購入しました。 帯に"受験のつらさでワインから遠ざかるなんて、本末転倒だと思いませんか？"と書かれていますが、まさしくその頃の私はそんな心境でした。覚えることが多すぎて、勉強が苦痛でしょうがない時期でした。 高合格率を誇るワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァンの講師の方々が、最低限覚えるべき事をまとめて書いています。
これだけでいいの？と思ったのですが、合格できました！ AOCなどを効率よく覚えるコツ、傾向と対策、過去問もよく出るものが掲載されていますし、この本は本当に役に立ちました！
これから試験を受ける方に絶対おススメします！！ |
|
|
ソムリエ試験実戦対策講座〈2005年版〉―ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートをめざす人へ 価格： 3,990円 レビュー評価：2.0 レビュー数：1
情報量は非常にフランスが中心になっており多いのですが、ドイツ、
イタリアとなっていくうちにぶどう品種が解説のないものが急に出て
きたりしたので、黒ぶどうなのか白ぶどうなのかわからず困った。
また、綴りのミスがあちらこちらに見られるので参考にしている方は
間違って覚えないように「協会の教本」を傍らに勉強をした方が
よいかもしれません。イタリアは特に２００４年のＤＯＣＧが
入っていないので注意です！ |
|
